彦根商店街連盟

そこには歴史を感じさせる風情ある町並みが今もなお静かに佇んでいます。
中央町はその昔「伝馬町」と呼ばれていました。南に高宮口御門、北には切り通し口御門、中間には油懸御門という中仙道への関門をひかえた街道と彦根城をつなぐ交通の要所。西からの本町筋もここまで延び、毎日多くの人が行きかう通り沿いには、お城に出入りする御用商人が軒を並べ、湖北最大の「あきんどの街」として栄えました。今もそんな昔からの伝統を受け継ぎ、こだわりをもった専門店が軒を連ねております。
また、表通りから裏通りへ一歩足を踏み入れると、そこには寺院が点在し民家も静かに佇む、城下町の歴史を感じさせる風情ある町並みが今もなお、静かに佇んでいます。
中央商店街は、昔ながらのこだわりをもった老舗商店街の良さをもっと皆様に体感して頂くことに加え、「上品」「伝統」「本物」をコンセプトとした新たな試みも数々行っております。
新たな世紀を迎えた中央商店街で、懐かしい発見・新しい発見をしてみませんか？

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