あっ! 商店街の歩き方
リラックス&ビューティーアラムン ベバス
2003.3.9
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靴で健康を守る
近藤久左衛門と市右衛門
屋号「くらがりや」を推理する
ALAMN BEBAS
四番町スクエアってなに?
今も季節とともに
市場気質
頑固であるということ
電信柱が無くなると
空が広い
僕は…
ずっと自転車で走っています。
1970年代をそのままに

発行 彦根商店街連盟
編集 彦根商店街連盟広報部会
 まち歩きの楽しさは、新しいお店の発見である。「アラムンベバス」もその一つで、昨年11月1日にオープンした。宝石・貴金属の店「恵弘」のなかにある。
「アラムン ベバス」はインドネシア語で「自然」を意味する言葉で、足ツボ・顔ツボなどリラクゼーションのお店だ。長年、女性の外観を美しく飾ってきた宝飾品と、内面からも美しくというアラムンベバスが融合。「顔ツボ」は脳のリラックスと表情筋を鍛えることによって老化を防ぎ(お化粧をしたままでもO.K.)、「足ツボ」は足の裏から膝までのマッサージで、痛気持ちよく癖になるという。10分1,000円からという値段設定で、足ツボ20分、顔ツボ15分というのが基本コースである。その他メニューはクリアワックスエステ、ミラクルマスカラ、まつ毛パーマ、ナチュラルメイクなど。
 現代はストレス社会である。足ツボ・顔ツボのリラクゼーションに男性も訪れるというから、商店街を訪れたほんの10分……ちょっといいかもしれない。お訪ねあれ……。

この記事は、2003年2月9日執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合がございます。