- 
			
彦根城の築城工事を開始したのは慶長9年(1604年)の何月何日か。
			
				- 7月1日
 - 3月21日
 - 9月15日
 
			
			正解:A. 7月1日
		 
		
		- 
			
彦根城の築城工事について、開始した日から城下町が出来上がるまで、休止期間を除く実質工事期間は約何年か。
			
				- 約4年
 - 約12年
 - 約20年
 
			
			正解:B. 約12年
		 
		
		- 
			
彦根城の築城に着手し、天守(天守閣)を完成させた時の藩主は、誰か。
			
				- 井伊直政
 - 井伊直継(直勝)
 - 井伊直孝
 
			
			正解:B. 井伊直継(直勝)
		 
		
		- 
			
彦根城の築城工事は幕府の命令で行われた天下普請だが、近江周辺7カ国から人員が動員されたと伝えられている。その国に当てはまらないものはどれか。
			
				- 尾張(愛知県)  
 - 丹後(京都府)
 - 越前(福井県)
 
			
			正解:B. 丹後(京都府)
		 
		
		- 
			
新城築城候補地であった磯山(米原市磯)という案を退け、彦根山に城を築くことを決定したのは、徳川家康と彦根藩家老の(  )であった。(  )に当てはまる人物を選べ。
			
				- 木俣守勝
 - 岡本半介
 - 西郷伊予
 
			
			正解:A. 木俣守勝
		 
		
		- 
			
彦根城の築城にあたり、大規模な土木工事が行われたが、次の選択肢の内、そのとき行われていないものを選べ。
			
			- 松原内湖に百間橋を架ける
 - 芹川の流路を変える
 - 彦根山の一部を削る
 
			
			正解:A. 松原内湖に百間橋を架ける
		 
		
		- 
			
彦根城天守の中には防衛上のさまざまな仕掛けが施されているが、以下の選択肢の内、実際にあるものはどれか。
			
				- 地下通路
 - 隠し部屋
 - 釣り天井
 
			
			正解:B. 隠し部屋
		 
		
		- 
			
彦根藩主が暮らしていたのは現在のどこか。
			
				- 玄宮園
 - 天守(天守閣)
 - 彦根城博物館
 
			
			正解:C. 彦根城博物館
		 
		
		- 
			
表御殿跡に建っている彦根城博物館の中で、唯一残る江戸時代の建物はどれか。
			
				- 茶室「間適軒」
 - 式台
 - 能舞台
 
			
			正解:C. 能舞台
		 
		
		- 
			
江戸時代の中ごろ火災により焼失し、その後再建された彦根城第2郭にある重要文化財で、城内に残るものとしては全国唯一の建物は何か。
			
				- 鐘楼台
 - 馬屋
 - 長屋門
 
			
			正解:B. 馬屋
		 
		
		- 
			
現在の県営彦根球場・競技場のある松原一帯は、江戸時代にはどんな状態だったか。
			
				- 内湖
 - 竹藪
 - 港湾
 
			
			正解:A. 内湖
		 
		
		- 
			
初代彦根藩主井伊直政が生まれる前の年、当時の井伊家当主であった井伊直盛(直政の祖父)がある戦で主君・今川義元とともに討ち死にしている。このときの敵の大将はだれか。
			
				- 武田信玄
 - 織田信長
 - 斎藤道三
 
			
			正解:B. 織田信長
		 
		
		- 
			
彦根藩の武士は「赤備え」と言われ、武具類を朱色で統一していたが、現在彦根城博物館に残る武器のうちで朱色のものがあるのはどれか。
			
				- 鉄砲
 - 矢
 - 刀のさや
 
			
			正解:C. 刀のさや
		 
		
		- 
			
井伊直政率いる「井伊の赤備え」のデビュー戦となった、徳川家康と豊臣秀吉、唯一の直接対決を何というか。
			
				- 三方ヶ原の戦い
 - 賎ヶ岳の戦い   
 - 小牧・長久手の戦い
 
			
			正解:C. 小牧・長久手の戦い
		 
		
		- 
			
宗安寺には、大坂夏の陣で井伊隊が討ち取った豊臣方の大将を供養する石碑が建っている。この大将とは誰か。
			
				- 大野治長
 - 木村重成
 - 真田幸村
 
			
			正解:B. 木村重成
		 
		
		- 
			
四代藩主井伊直興が領内の全ての人から銭一文ずつを集めて、彦根城の鬼門にあたる地に建てたのは何か。
			
				- 井伊神社
 - 大洞弁財天
 - 清凉寺
 
			
			正解:B. 大洞弁財天
		 
		
		- 
			
四代藩主井伊直興の墓は、他の歴代藩主とは別の寺院にある。それは以下のうちのどこか。
			
				- 永源寺(滋賀県東近江市)
 - 大通寺(滋賀県長浜市)
 - 金剛輪寺(滋賀県愛荘町)
 
			
			正解:A. 永源寺(滋賀県東近江市)
		 
		
		- 
			
平成15年(2003年)5月に彦根城の東で新しく発見された遺構は何か。
			
				- 斜面を削って建てられた曲輪跡
 - 百間橋の残木で作られた大黒堂跡
 - 落とし積みの石垣
 
			
			正解:C. 落とし積みの石垣
		 
		
		- 
			
彦根城の石垣に多く見られ、形状の違いから江戸時代の石工技術の進歩がうかがわれるのは次のうちどれか。
			
				- 矢穴(やあな) 
 - 間知石(けんちいし) 
 - 釘抜(くぎぬき)
 
			
			正解:A. 矢穴(やあな) 
		 
		
		- 
			
彦根の城下町の建物でよく目にするのは「袖うだち」と中2階の格子状の「(    )」である。(  )に当てはまるものを次から選べ。
			
				- 鳥籠窓(とりこまど)
 - 犬籠窓(いぬこまど)
 - 虫籠窓(むしこまど)
 
			
			正解:C. 虫籠窓(むしこまど)
		 
		
		- 
			
朝鮮国王から徳川将軍への使者である朝鮮通信使の一行は、その往復の際にはいつも彦根城下に宿泊した。正使の宿泊した宗安寺と敷地が隣接し、通信使の長老が宿泊したのはどこか。
			
				- 和光寺
 - 明性寺
 - 江國寺
 
			
			正解:C. 江國寺
		 
		
		- 
			
以下の選択肢のうち、江戸幕府の御用をつとめるために彦根城下に泊まったことのある人物は誰か。
			
				- 「西洋事情書」を記した渡辺崋山
 - 「大日本沿海與地全図」を作成した伊能忠敬
 - 「エレキテル」を発明した平賀源内
 
			
			正解:B. 「大日本沿海與地全図」を作成した伊能忠敬
		 
		
		- 
			
城下町の外堀と芹川に挟まれた区域に広がっており、現在も当時の様子を色濃く残している足軽組屋敷の名称はどれか。
			
				- 善利組
 - 中藪組
 - 大雲寺中組
 
			
			正解:A. 善利組
		 
		
		- 
			
彦根藩士の苗字で、あえて使われなかった文字はどれか。
			
				- 井
 - 彦
 - 直
 
			
			正解:A. 井
		 
		
		- 
			
次のうち、井伊家の家紋である「彦根橘」はどれか。
		 
		 	


 
			
			正解:A
		 
		
		- 
			
龍潭寺方丈の間(本堂)の襖絵を描いた彦根藩士で、松尾芭蕉の門弟は誰か。
			
			- 向井去来
 - 与謝蕪村
 - 森川許六
 
			
			正解:C. 森川許六
		 
		
		- 
			
江戸時代、高宮宿は中山道で2番目に大きな宿場町として繁栄した。高宮宿は江戸から数えて何番目の宿場になるか。
			
				- 53番目
 - 64番目
 - 56番目
 
			
			正解:B. 64番目
		 
		
		- 
			
長寿院(大洞弁財天)の楼門と経蔵に祀られているものは何か。
			
				- 百間橋の材木で作られた一千躰の大黒天
 - 佐和山城跡から出土した一千躰の石地蔵
 - 歴代城主が愛用してきた一千個の文鎮
 
			
			正解:A. 百間橋の材木で作られた一千躰の大黒天
		 
		
		- 
			
鳥居本から彦根城下に入るには、両側に山がそびえる細い道を通らなければならなかった。これは江戸時代になって、中山道に鳥居本宿を置き、鳥居本と彦根を結ぶ道を開いたものであるが、それを何というか。
			
			- 辻馬出
 - 切通し道
 - 横矢掛かり
 
			
			正解:B. 切通し道
		 
		
		- 
			
国宝・彦根屏風に描かれている動物は何か。
			
				- 兎
 - 鶴
 - 犬
 
			
			正解:C. 犬
		 
		
		- 
			
幕末の大老井伊直弼が好んだ木は何か。
			
				- 柳
 - 柏
 - 椎
 
			
			正解:A. 柳
		 
		
		- 
			
平安時代、京都の貴族藤原師通が彦根山の観音に参詣したところ、その霊験により身体の不具合が治ったという。その効能を選べ。
			
				- 歩けるようになった
 - 目が見えるようになった
 - 耳が聞こえるようになった
 
			
			正解:C. 耳が聞こえるようになった
		 
		
		- 
			
室町時代、1417年に制作され、彦根寺に納められていたことがわかっている役行者像が現在伝来している市内の寺院を選べ。
			
				- 北野寺
 - 長久寺
 - 聞光寺
 
			
			正解:A. 北野寺
		 
		
		- 
			
戦国時代、佐和山城は交通の拠点として重要な位置にあった。織田信長は上洛する途中、前年縁組によって同盟関係を結んだある人物とここで対面している。その人物とは誰か。
			
				- 朝倉義景
 - 足利義昭
 - 浅井長政
 
			
			正解:C. 浅井長政
		 
		
		- 
			
石田三成の家老で「三成に過ぎたるものは二つあり、(  )と佐和山の城」と語られた人物は誰か。
			
				- 嶋左近
 - 黒田官兵衛
 - 大谷刑部
 
			
			正解:A. 嶋左近
		 
		
		- 
			
清凉寺の境内、座禅堂前には、幹の太い古木がある。これは何の木か。
			
				- 犬上川・芹川周辺で起こった壬申の乱当時のシイ
 - 嶋左近の屋敷があった頃から残ると言われるタブ
 - 明和の大地震が城下を襲った時のカシ
 
			
			正解:B. 嶋左近の屋敷があった頃から残ると言われるタブ
		 
		
		- 
			
最後の彦根藩主は、わずか13歳で家督を継ぎ、維新後も新政府から彦根藩知事に任命されている。その人物まで続く歴代藩主の順番として正しいものを選べ。
			
				- 直幸 → 直弼 → 直中 → 直憲
 - 直亮 → 直弼 → 直定 → 直憲
 - 直中 → 直亮 → 直弼 → 直憲
 
			
			正解:C. 直中 → 直亮 → 直弼 → 直憲
		 
		
		- 
			
明治4年(1871年)、明治政府はこれまでの藩を廃止し、地方統治を中央管下の府と県に一元化する行政改革「廃藩置県」を行う。彦根藩もあらためて県と定められたが、翌年の明治5年(1872年)、滋賀県として統一されるまで三度県名を変更している。その県名と順序の正しいものは以下の内のどれか。
			
				- 彦根県 → 長浜県 → 犬上県 → 滋賀県
 - 彦根県 → 犬上県 → 伊香県 → 滋賀県
 - 彦根県 → 長浜県 → 伊香県 → 滋賀県
 
			
			正解:A. 彦根県 → 長浜県 → 犬上県 → 滋賀県
		 
		
		- 
			
彦根藩士で、明治維新後には岩倉遣欧使節団に同行し、第一次大隈重信内閣で司法大臣をつとめた人物で、近江鉄道創設にも深く関わったのは誰か。
			
				- 鈴木貫一
 - 大東義徹
 - 西村捨三
 
			
			正解:B. 大東義徹
		 
		
		- 
			
明治政府により学制が発布されると、県内にも学校が設立されるようになる。最初に設立されたのが開知学校(現在の長浜小学校)である。続いて設立された県下2番目の小学校で、第二小学校と呼ばれたのは現在の何小学校か。
			
				- 市立佐和山小学校
 - 市立城南小学校
 - 市立高宮小学校
 
			
			正解:C. 市立高宮小学校
		 
		
		- 
			
明治政府の新政方針の声明文である五箇条の御誓文が刻まれた五角形の青銅塔の通称と、それが建てられている場所の組み合わせで正しいものはどれか。
			
				- 「誓いの碑(ちかいのいしぶみ)」―― 宗安寺
 - 「誓いの御柱(ちかいのみはしら)」―― 多景島
 - 「誓いの尖塔(ちかいのせんとう)」―― 札の辻
 
			
			正解:B. 「誓いの御柱(ちかいのみはしら)」―― 多景島
		 
		
		- 
			
彦根藩出身で、明治維新後中央政界に出仕し太政官大書記官にまでなった、明治の三筆にかぞえられる書家は誰か。
			
				- 日下部鳴鶴
 - 厳谷一六
 - 中林悟竹
 
			
			正解:A. 日下部鳴鶴
		 
		
		- 
			
次の選択肢の中で、彦根に滞在したとの記録が残されていない外国人を選べ。
			
				- パーシー・アルメリン・スミス
 - エドワード・シルベスター・モース
 - ヘレン・アダムス・ケラー
 
			
			正解:B. エドワード・シルベスター・モース
		 
		
		- 
			
江戸時代、彦根付近の中山道を往来する人々が、夏の暑さに一寝入りした様子を松尾芭蕉が句に詠んでいる。「ひるかおに ひるねせうもの とこのやま」のひるね塚句碑があるのはどこか。
			
				- 岩清水神社の階段
 - 原八幡神社の境内
 - 木和田神社の参道
 
			
			正解:B. 原八幡神社の境内
		 
		
		- 
			
彦根市原町に石碑が残る、彦根藩士で俳人の森川許六の庵の別名で、許六自身が別号として名乗っていたのは何か。
			
				- 京洛斎(きょうらくさい)
 - 五老井(ごろうせい)
 - 方亀庵(ほうきあん)
 
			
			正解:B. 五老井(ごろうせい)
		 
		
		- 
			
明治政府の「版籍奉還」政策により、それまで藩の管轄であった人と土地が中央で一極管理されるようになった。この頃の記録では彦根に約(  )町もの町名があり、それぞれの町ごとに戸籍が作成された。(  )に入る数字を次から選べ。
			
				- 50
 - 100
 - 150
 
			
			正解:B. 100
		 
		
		- 
			
明治時代、専売制となることを先読みした市内の有志が平田町界隈で作っていたもので、後に官営工場となり、彦根の一大産業となったものは何か。
			
				- 医薬品・香料・防虫剤などに使われる樟脳(クスノキの皮)
 - 現在も専売制が継続している阿片
 - 明治37年(1904年)に製造専売制が開始された煙草
 
			
			正解:C. 明治37年(1904年)に製造専売制が開始された煙草
		 
		
		- 
			
設問47の製造所は、明治41年(1908年)に交通の便のよい地に新工場を建設する。当時は餌指町と呼ばれたこの工場のあった場所は、現在の何町にあたるか。
			
				- 錦町
 - 元町
 - 栄町
 
			
			正解:B. 元町
		 
		
		- 
			
設問48の工場は、戦時中の昭和19年(1944年)に別の国営機関に転用され、昭和40年までこの地にあった。その国営機関とは何か。
			
				- 郵便局
 - 電電公社
 - 印刷局
 
			
			正解:C. 印刷局
		 
		
		- 
			
現在の彦根市立図書館は、かつてある施設があった場所に建てられている。その施設とは何か。
			
				- 国立第百三十三銀行
 - 県立彦根盲学校
 - 滋賀県警彦根警察署
 
			
			正解:B. 県立彦根盲学校
		 
		
		- 
			
大正11年(1922年)に建てられ、現在の国立滋賀大学の前身となった教育機関は何か。
			
				- 彦根高等商業学校
 - 彦根商業高等学校
 - 彦根商工業専門学校
 
			
			正解:A. 彦根高等商業学校
		 
		
		- 
			
大正の初めに彦根港湾(旧港湾)が整備されたとき、大型の船が彦根港に入るため、円滑な水上交通を図るうえで画期的な(  )が設置された。(  )に入るものを選べ。
			
				- 高低差で水位を変化させる堰
 - 木製杭で仕切られた船の進入路
 - 手動で90度回転する橋
 
			
			正解:C. 手動で90度回転する橋
		 
		
		- 
			
昭和初期、彦根ではアノフェレスという蚊を媒介として感染するマラリア熱が流行し、風土病とまで言われて恐れられていた。彦根ではマラリアをなんと呼んでいたか。
			
				- おこり
 - ころり
 - のそり
 
			
			正解:A. おこり
		 
		
		- 
			
全国のマラリア患者の4分の1が彦根在住と言われるほど猛威を振るっていたマラリアを撲滅するために、第6代彦根市長・小林郁は尽力をする。マラリア撲滅のとり組みの中で、なされていないものを選べ。
			
				- 彦根市衛生研究所の創設
 - 滋賀大学本部を彦根に設置
 - 外堀や湿地帯の埋め立て事業
 
			
			正解:B.滋賀大学本部を彦根に設置 
		 
		
		- 
			
彦根へ観光客が押し寄せるきっかけとなった、第1回NHK大河ドラマの作品と主演の組み合わせで正しいものを選べ。
			
				- 尾上菊之助主演の『花の生涯』
 - 尾上松緑主演の『花の生涯』
 - 緒方拳主演の『花の生涯』
 
			
			正解:B. 尾上松緑主演の『花の生涯』
		 
		
		- 
			
『花の生涯』の原作者である故舟橋聖一氏は彦根名誉市民第1号であり、氏の功績をたたえ(   )の作品募集が行われている。(  )に入るものを選べ。
			
				- 舟橋聖一顕彰文学賞
 - 舟橋文学賞
 - 花の生涯文学賞
 
			
			正解:A. 舟橋聖一顕彰文学賞
		 
		
		- 
			
明治11年(1878年)、彦根城天守の解体工事が始まろうとしたとき、明治天皇の行幸に随行し、彦根城を見学して天皇に保存を奏上した人物が創設した大学はどれか。
			
				- 慶應義塾大学
 - 早稲田大学
 - 立命館大学
 
			
			正解:B. 早稲田大学
		 
		
		- 
			
江戸時代、全国的には食用をしなかったが、彦根では特別に食用に加工することが認められ、彦根藩から大名への贈り物にもされたものは何か。
			
				- 馬肉
 - 鹿肉
 - 牛肉
 
			
			正解:C. 牛肉
		 
		
		- 
			
滋賀県における気象業務の始まりとなった機関で、明治26年(1893年)に、彦根市丸野木町(現在の城町二丁目)に設立されたのは何か。
			
				- 彦根地方気象台 
 - 大坂管区気象台 
 - 彦根測候所
 
			
			正解:C. 彦根測候所
		 
		
		- 
			
明治時代、彦根出身で京都の飾職師に徒弟奉公し、簪(かんざし)、笄(こうがい)などの細工物を習った門野留吉が、後に彦根の地場産業として全国に名をとどろかせるモノをつくった。それは何か。
			
				- 仏壇
 - 生コン
 - バルブ
 
			
			正解:C. バルブ
		 
		
		- 
			
彦根城内に植えられている桜は、彦根城を桜の名所にしようと考えた市民・吉田繁治郎が私財をなげうって苗木を植えたのが最初とされるが、最初に植えられたのはいつか。
			
				- 昭和9年頃
 - 大正9年頃
 - 明治9年頃
 
			
			正解:A. 昭和9年頃
		 
		
		- 
			
平成17年度、新たに彦根市指定文化財となったものに、戦国時代の城主の肖像画4幅があるが、何城の歴代城主が描かれているか。
			
				- 肥田城
 - 山崎山城
 - 河瀬城
 
			
			正解:A. 肥田城
		 
		
		- 
			
井伊直弼の誕生日には、毎年、直弼公を顕彰する奉告祭が行われている。それは何月何日か。
			
				- 11月17日
 - 10月29日
 - 9月8日
 
			
			正解:B. 10月29日
		 
		
		- 
			
彦根城のいろは松に、冬の間害虫から松を守るために「こも」が巻かれるが、それは毎年いつから行われるか。
			
				- 立冬から
 - 大寒から
 - 霜降から
 
			
			正解:A. 立冬から
		 
		
		- 
			
夢京橋キャッスルロード商店街のマスコットキャラクターである招き猫は、二代藩主井伊直孝が猫の招きで急な豪雨から逃れたという逸話に基づいている。直孝が猫と出会い、以来招き猫発祥の地と言われているのは以下のうちのどれか。
			
				- 善光寺(長野県長野市)
 - 永平寺(福井県吉田郡)
 - 豪徳寺(東京都世田谷区)
 
			
			正解:C. 豪徳寺(東京都世田谷区)
		 
		
		- 
			
彦根城の堀端にあって、現在解体工事が進められている旧彦根市立病院の敷地は、以前は病院の横に別の公共機関も建てられていた。それは次のうちどれか。
			
				- 彦根警察署
 - 彦根消防署
 - 彦根市役所
 
			
			正解:C. 彦根市役所
		 
		
		- 
			
大正11年(1921年)、町営第一公設市場として開設された商店街の現在の名称は何か。
			
				- 夢京橋キャッスルロード
 - 四番町スクエア
 - 登リ町グリーン通り商店街
 
			
			正解:B. 四番町スクエア
		 
		
		- 
			
脳に優しい街づくりを進める四番町スクエアで流れるリラックス効果のある環境音を何というか。
			
			- スーパーサプリサウンド
 - ベターヒーリングサウンド
 - ハイパーソニックサウンド
 
			
			正解:C. ハイパーソニックサウンド
		 
		
		- 
			
彦根市佐和町にある大師寺に安置されている「寝弘法さん」の頭部に奉納されているのは何か。
			
				- 仏舎利
 - 六文銭
 - お鈴
 
			
			正解:A. 仏舎利
		 
		
		- 
			
現在の市役所の北側に屋敷跡が残る絹屋半兵衛が幕末に湖東焼を始めた頃、最初に造った窯のあった場所はどこか。
			
				- 佐和山山麓
 - 百間橋付近
 - 芹川下流域
 
			
			正解:C. 芹川下流域
		 
		
		- 
			
現在のおいでやす商店街には幕末から明治維新期の彦根を先導した彦根藩士の屋敷跡を記す石碑が建っている。左院一等議官や宮内省京都支庁御用掛などをつとめたその人物は誰か。
			
				- 日本初の木製三輪車「陸舟奔車」を完成させた、平石九平次時光
 - 詩を多く残した、岡本黄石
 - 医者で風雅の道にも精通した、谷鉄臣
 
			
			正解:C. 医者で風雅の道にも精通した、谷鉄臣
		 
		
		- 
			
中央商店街から銀座商店街へ抜ける通りは、以前は鍵の手になっていた。ここが直線化され、交通の便がよくなったのと同じ年の出来事はどれか。
			
				- 東海道新幹線が開通
 - 札幌五輪が開催
 - 大阪万国博覧会が開催
 
			
			正解:B. 札幌五輪が開催
		 
		
		- 
			
中央商店街は、3つのキーワードをコンセプトに様々な商店街活動を行っている。そのキーワードの組み合わせとして正しいものを選べ。
			
				- 「本物」「伝統」「上品」
 - 「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」
 - 「good」「grate」「gaily」
 
			
			正解:A. 「本物」「伝統」「上品」
		 
		
		- 
			
現在の中央商店街の近くにある金亀会館は、江戸時代に彦根藩士が学んだ藩校の一部が移されたものである。その藩校の名称の変遷として正しいものを選べ。
			
				- 稽古館 → 弘道館
 - 弘道館 → 稽古館
 - 講道館 → 稽古館
 
			
			正解:A. 稽古館 → 弘道館
		 
		
		- 
			
登り町グリーン通り商店街が、平成14年(2002年)から実施している、店ごとの情報を提供している体験型事業を何というか。
			
				- 店先カルチャー教室
 - きてみてキッズ
 - 職業体験キッザニア
 
			
			正解:A. 店先カルチャー教室
		 
		
		- 
			
従来は彦根の各地域自治会が主体となって行なっている事を、登り町グリーン通り商店街では、商店街主体で半世紀前から続けている事がある。それは何か。
			
				- 火の用心の見回り
 - 地蔵盆の開催
 - 親睦バス旅行の実施
 
			
			正解:B. 地蔵盆の開催
		 
		
		- 
			
江戸時代、彦根に扱う店が50数軒あったといわれ、現在も花しょうぶ通り商店街で当時のままの製法を受け継いでいる名産は何か。
			
				- 和蝋燭
 - 和菓子
 - 曲げ物 
 
			
			正解:A. 和蝋燭
		 
		
		- 
			
花しょうぶ通り商店街の滋賀中央信用金庫(銀座支店)横と湯川通りの2箇所に設置してあるインフォメーションボードには、それぞれ彦根ゆかりの井伊家と(    )について紹介している。次から選べ。
			
				- 浅井家
 - 石田家
 - 嶋家
 
			
			正解:B. 石田家
		 
		
		- 
			
橋本商店街には、大安駐車場、橋本パーキング、センターパーキングの3つの駐車場がある。センターパーキングの駐車台数は?
			
				- 50台
 - 60台
 - 70台
 
			
			正解:A. 50台
		 
		
		- 
			
橋本商店街では、総工費1億円をかけてアーケードが完成したが、昭和31年(1956年)に完成していた旧アーケードの総工費はいくらだったか。
			
				- 約20万円
 - 約220万円
 - 約2200万円
 
			
			正解:B. 約220万円
		 
		
		- 
			
現在、彦根に残る俳句文学の博物館として、また彦根ボランティアガイド協会の活動拠点となっている「俳遊館」は元々、滋賀中央信用金庫(旧彦根信用金庫)の前身にあたる彦根信用組合として建てられた建物である。最初に建てられたのはいつか。
			
				- 明治38年
 - 大正13年
 - 昭和6年
 
			
			正解:B. 大正13年
		 
		
		- 
			
彦根の地場産業の1つである仏壇を扱う店が軒を並べる通りを通称何というか。
			
				- 職人町
 - 水流町
 - 七曲がり
 
			
			正解:C. 七曲がり
		 
		
		- 
			
県の伝統的工芸品に指定され、海外への輸出品としても重宝された彦根の伝統工芸は何か。
			
				- 彦根繍(ぬ)い
 - 彦根彫り
 - 彦根積み
 
			
			正解:A. 彦根繍(ぬ)い
		 
		
		- 
			
彦根藩主から将軍家には地域の特産品が献上されていたが、次のうち、毎年決まって献上していたのはどれか。
			
				- 牛肉
 - 鮒鮨
 - 松茸
 
			
			正解:B. 鮒鮨
		 
		
		- 
			
現在の銀座商店街付近は江戸時代「かわら町」と呼ばれていたが、その由来として正しいのはどれか。
			
				- 元芹川の河原だったから
 - 豪商の川原氏発祥の地だったから
 - 瓦職人の集住地だったから
 
			
			正解:A. 元芹川の河原だったから
		 
		
		- 
			
大老井伊直弼の銅像は、金亀児童公園にあるが、市外にもう1つ建っている。それは次の内のどの都市か。
			
				- 愛知県岡崎市
 - 東京都世田谷区
 - 神奈川県横浜市
 
			
			正解:C. 神奈川県横浜市
		 
		
		- 
			
昭和50年(1975年)に制定された市の木、市の花の組み合わせとして正しいものを選べ。
			
				- 木:ケヤキ 花:アヤメ
 - 木:タチバナ 花:ハナショウブ
 - 木:マツ 花:カキツバタ
 
			
			正解:B. 木:タチバナ 花:ハナショウブ
		 
		
		- 
			
昭和44年(1969年)に彦根市と姉妹都市となったアメリカの都市はどこか。
			
				- ミシガン州アナーバー市
 - ミシガン州ホーランド市
 - ミシガン州ランシング市
 
			
			正解:A. ミシガン州アナーバー市
		 
		
		- 
			
彦根市と栃木県佐野市は親善都市の関係にあるが、これは江戸時代の両市の関係に基づいて締結されている。その理由とは以下のうちのどれか。
			
				- 桜田門外の変の首謀者の出身地だから
 - 佐野の名刀を愛用していた彦根藩士がいたから
 - 彦根藩の飛び地があったから
 
			
			正解:C. 彦根藩の飛び地があったから
		 
		
		- 
			
彦根城の堀に飼われているコクチョウは(  )から親善の意をこめて贈られたものである。(  )にあてはまる都市名は次のうちのどれか。
			
				- 静岡県浜松市  
 - 茨城県水戸市
 - 兵庫県姫路市
 
			
			正解:B. 茨城県水戸市
		 
		
		- 
			
現在、彦根城(城山)入口に設けられた券売所はいくつあるか。(玄宮園券売所は含まない)
			
				- 3箇所
 - 4箇所
 - 5箇所
 
			
			正解:A. 3箇所
		 
		
		- 
			
彦根には全国的に有名な怪談の元になったと言われる、逸話が伝わっている。その怪談とは何か。
			
				- 京町の「牡丹灯篭」
 - 芹川の「累ヶ淵」
 - 長久寺の「皿屋敷」
 
			
			正解:C. 長久寺の「皿屋敷」
		 
		
		- 
			
埋木舎前で撮影され、12月1日に全国でロードショーされる山田洋次監督の『武士の一分』。木村拓哉が演じる主人公とは。
			
				- 盲目になってしまった武士
 - 尊皇攘夷を掲げる武士
 - 禄をはむだけの武士
 
			
			正解:A. 盲目になってしまった武士
		 
		
		- 
			
彦根を舞台として労働争議を描写した文学作品は何か。
			
				- 北杜夫 『輝ける碧き空の下で』
 - 吉行淳之介 『原色の街』
 - 三島由紀夫 『絹と明察』
 
			
			正解:C. 三島由紀夫 『絹と明察』
		 
		
		- 
			
小説「夏が逝く瞬間」(著 原田伊織)の舞台となっているとされる中学校はどこか。
			
				- 鳥居本中学校
 - 西中学校  
 - 東中学校
 
			
			正解:A. 鳥居本中学校
		 
		
		- 
			
今年7月まで日本経済新聞夕刊に好評連載され、井伊直弼と村山たかを中心に幕末の世相を描いた、諸田玲子著の歴史小説(日本経済新聞社刊)のタイトルはどれか。
			
				- 狐狸の恋
 - 奸婦にあらず
 - 其の一日
 
			
			正解:B. 奸婦にあらず
		 
		
		- 
			
彦根城と同じく平成19年(2007年)に400年を迎える城はどれか。
			
				- 熊本城
 - 岡山城
 - 姫路城
 
			
			正解:A. 熊本城
		 
		- 
			
第58回さっぽろ雪まつりで彦根に関係する雪像が作られる予定になっている。それは何か。
			
				- 井伊直政
 - ひこにゃん
 - 彦根城天守
 
			
			正解:C. 彦根城天守
		 
		
		- 
			
国宝・彦根城築城400年祭の開幕は平成19年(2007年)何月何日か。
			
				- 1月1日
 - 2月11日
 - 3月21日
 
			
			正解:C. 3月21日
		 
		
		- 
			
彦根商工会議所(試験会場)前には、江戸時代、外堀を渡る入り口があったことを示す石碑が建っている。その入り口の名称はどれか。
			
				- 油掛口
 - 切通口
 - 長橋口
 
			
			正解:A. 油掛口